私の還暦過去帳(606)
光陰矢の如し・・
月日の過ぎ去る事は、光陰矢の如しと言われ、この歳
になり幾多の過去の思い出を手繰りてみると、過去は
忘却の彼方に去り行けど、思い出として脳裏に蘇る過
去の出来事は鮮明で、今あった出来事の様に思い出さ
れて来ます。
になり幾多の過去の思い出を手繰りてみると、過去は
忘却の彼方に去り行けど、思い出として脳裏に蘇る過
去の出来事は鮮明で、今あった出来事の様に思い出さ
れて来ます。
今年も8月2日の人生の門出の横浜港からの、55年
昔の移民船の出港の光景が思い出されます。
昔の移民船の出港の光景が思い出されます。
同期の学友の多くは今では亡くなり、過去の1ページ
に消えて、ただ同船の同期の学友達を今では思い出
されます。
に消えて、ただ同船の同期の学友達を今では思い出
されます。
今ではパラグワイやアルゼンチンに住んで、そこの永
住権まで得てまた日本に帰り再度、家族を連れてアメ
リカのカリフォルニア州に移住して、家を構え定住し
て、子育ても終わり、最終の住みかとなる家に引っ越
し中ですが、その家もアメリカに移住して来て、最初
に購入した家で、懐かしい3人の子供達を育てた所で
す。
住権まで得てまた日本に帰り再度、家族を連れてアメ
リカのカリフォルニア州に移住して、家を構え定住し
て、子育ても終わり、最終の住みかとなる家に引っ越
し中ですが、その家もアメリカに移住して来て、最初
に購入した家で、懐かしい3人の子供達を育てた所で
す。
小高い丘の頂上にあるその家は、最初はこの市の40
%の市街が見渡せられたのですが、今では年月を経て、
木々の成長で、視界が遮られて、今では10%ほどし
か眺める事しかできません。
これも自然の流れと感じます。
%の市街が見渡せられたのですが、今では年月を経て、
木々の成長で、視界が遮られて、今では10%ほどし
か眺める事しかできません。
これも自然の流れと感じます。
今日も裏庭に少しばかりの家庭菜園を作っているので、
その手入れをしていたのですが、雑草のタンポポの花
が咲いているのを見ると、草花の寿命は『年々再々花
同じけり、再々年々人同じからず。
その手入れをしていたのですが、雑草のタンポポの花
が咲いているのを見ると、草花の寿命は『年々再々花
同じけり、再々年々人同じからず。
歳を取りワイフと子供達と住んだ大きな家を去り、ま
たこの家に戻り今度は最終の住みかとして二人で住み
始めると、心に感じる事は深い安心した、安堵の気持
ちが心に沸いて来ます。
たこの家に戻り今度は最終の住みかとして二人で住み
始めると、心に感じる事は深い安心した、安堵の気持
ちが心に沸いて来ます。
これからの残り少なった時間をワイフと心豊かにこの
家で過ごしたいと考えて居ます。
家で過ごしたいと考えて居ます。