2023年10月3日火曜日

私の還暦過去帳(785)

 移住の昔話(9)

国内移住も、海外移住も生活の糧が無ければ生きて活けませ
ん。
国内移住も、都会から田舎に移住して農業経営をする人は滅
多に居ませんが、早期引退で、都会の会社を退職して、自営
でパソコン1台でITビジネスを始める人も居ますが、私の知
人が早期引退で、子供も育ってしまい、親の長野県の故郷に
中古別荘を初めは借りて引っ越して、移住して様子を見るこ
とにしましたが、台風シーズンが来て、田舎道を塞いだ倒木
で買い物にも出ることが出来なく、停電があり、冷蔵庫の中
も腐り、インターネットも利用できなく、仕事が出来なく、

台風通過後の、かたつけの神社や公民館の掃除の勤労奉仕な
どの要請で落ち着いて仕事が集中できなく、奥さんと話して
東京郊外の駅近くにアパートに引っ越して戻った人を知って
いますが、海外のもマレーシアなども移住した方を知ってい
ますが、今は円安で帰国する人も聞きます。私の知人は台湾
に引退先を選びましたが、格安航空券もあり、ワンベッドの
コンドを日本にも持って、自由に行き来して楽しんで居る様
です。
タイやマレーシアは昔は人気の移住先でした。
今では裕福層の引退先と変化していると感じます。
1. マレーシアが移住先と選ばれる10の理由
 
 1. インフラが整っている
  2. 物価が安い
  3. MM2Hという長期滞在ビザ
  4. 英語が通じる
  5. 常夏である
  6. 親日国である
  7. 魅力的な住環境
  8. 東南アジア諸国へのアクセスが良い
  9. 治安が比較的に良い
       10. 食事が日本人に合う

 

2.  マレーシア移住のデメリット
  1. 日本からそこそこ遠い
  2. 狭い日本人社会
  3. 四季がない
  4. 日本食とお酒、車が高い
  5. 病気になるといろいろ面倒
  6. 日本と比べてエンタメが少ない
      7. 日本よりも悪い治安
所変われば、全てが変わり、老人、若い男女も同じ環境
にハマり生きて行かなければなりません。
どこに住む事になるとも身体的、精神的、社会的に健康
でなくては生きて行く事は難しい事です。

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