2019年4月4日木曜日

私の還暦過去帳(605)

真の余暇
今、メキシコのサンルーカスに来て、長男家族と娘家族たちと
イースターのバケーションを2週間過ごしていますが、大きな
荷物はレンタルボックスを借りているので、食べるものと
当座の着替えだけを持って来ています。
自炊しながら、のんびり、ゆっくりのシニアの豊かな時間を使
い、心の安らぎと、平穏さを味合う事が出来ることに感謝です。
昨日も長い知り合いの漁師から生きの良い10Kg以上のハマチ
を、半分だけ分けてもらい、家族に堪能するほど寿司や刺し身
で食べさせ、私の好きなセビッチエにして、パラペーニオ
辛味を利かして、それをつまみに、テキーラのグラスを、
チビリと飲んで真っ青な太平洋を眺めているのは、これまでの
人生の骨休めと感じています。
ベランダの下に見えるプールで孫達が遊んでいる姿を見ながら、
乾いた海風に吹かれている自分の側にワイフがいて、子供達が
いて、孫達が居るこの時間は究極の真の余暇と感じる心
が致します。
全てが健康という自助努力の報いが、今と言う幸せを、神から
与えられて居ると感じます。