私の還暦過去帳(791)
時の過ぎ去るのは一瞬の光陰、
私もシニアと言われるようになり、世間並みに余生を送っていますが、
同窓会の新聞に、お悔やみの知らせにポツポツと名前を見つけると、
自分の年齢的な立場を自覚して、ふと自分の人生の悟りがある様な感じ
をいたします。
アメリカに来て今年で51年になり、光陰矢の如しの実感を心に再度
植え付ける様なもので、改めて自分の歩いて来た人生の長い様で、短い
時の過去の面影を思い出すときに、60年昔のアルゼンチン時代の私の
20代を思い出す時があります。
パンパの大草原も昔は大規模な植林も無く、隣町の光がが雲に反射して、
雪洞の様に丸く輝いて見えていました。
仕事に打ち込んで、人生の満足感を得て、人里離れたパンパの大草原に
立ち、澄んだ抜ける様な青空を見たり、夜空の星空を見上げていた頃を
思い出すと、感無量の気持ちになります。