2013年12月16日月曜日

私の還暦過去帳(457)

 
 

 
夏時間が終わる、

正確には土曜日の真夜中過ぎに一時間戻す事で夏時間が終わります。
日曜日は朝起きると、外が明るく朝と言う感じでした。

それまでは朝起きても暗く、7時と言う感じが致しませんでした。
月曜日の朝は、なんとなく一時間の時差を感じる日でした。

土曜日の寝る前に、我が家では恒例のタイム・チエンジを致します。
まず柱時計から始めて、私のトラックとワイフの乗用車の時計を修正い
たします。

それからガレージの時計、それが済むと、キッチンの電子レンジを修正
して、私の書斎の
時計と予備の腕時計2個を修正して、一時間戻します。

それが済むと2階に行き、寝室の目覚まし時計、デスクの時計を修正
していました。
応接間の時計は電池も切れているので、電池を買って交換してから修
正する予定です。
電池も3種類も要りますので要注意です。

毎年、時計の電池交換も同時に行いますが、電池を見てメモされてい
る交換日を見て今年は3ヶ所に新しい電池を入れました。

今日は5時になると、つるべ落としの秋の夕暮れ、直ぐに真っ暗になり
ました。 何か急がされる感じの一日で、午後3時には前の4時ですから、
急いで夕方の用意を始めていました。

外に干していた洗濯物も4時には取り入れないと、前のように5時に
は直ぐに暗くなるので乾いた物が冷たくなってしまいます。

アメリカに来て35年間も、毎年の夏時間の切り替えで、すでに慣れて
しまいましたが、夏時間も、お隣メキシコでもありますので、毎年春先
に訪れるメキシコも飛行予約に戸惑うことがあります。

それにしてもアメリカと言えども、ハワイ時間、西部太平洋時間、中西
部時間 、東部時間と時差があり、アリゾナとネバダ州の州境を越える
と一時間の時差が出る事は、フーバーダム見学に行き、そこの真ん中
で一時間違うことを昔ですが知りました。

ハワイにバケーションに行き、カリフォルニア州と3時間も時差がある
と、食欲まで違ってきますので、カリフォルニア時間で食事をしていた
ことがあります。

それにしてもアメリカは時差のある国です。

1.アメリカのタイムゾーンの概要アメリカは国土が広いため、国内で
  時差があります。

本土は以下の4つのタイムゾーン(標準時帯)に分かれており、西海
岸と東海岸では3時間の時差があります。

★東海岸標準時(Eastern Standard Time: EST) →グリニッジ標準
▲5時間(日本との時差:▲14時間)
 主な都市:ニューヨーク、ワシントン、ボストン、 フィラデルフィア、
 アトランタ、デトロイト、マイアミ

★中西部標準時(Central Standard Time: CST) →グリニッジ標準
▲6時間(日本との時差:▲15時間)
 主な都市:シカゴ、ヒューストン、ダラス、ニューオリンズ、ミネアポ
 リス、セントルイス

★山岳部標準時(Mountain Standard Time: MST) →グリニッジ標準
▲7時間(日本との時差:▲16時間)
 主な都市:フェニックス、デンバー、ソルトレークシティ、エルパソ

★太平洋標準時(Pacific Standard Time: PST) →グリニッジ標準
▲8時間(日本との時差:▲17時間)
 主な都市:ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガス、シアトル

例えば、日本が2月1日の正午(12:00)のとき、アメリカ東海岸は
その14時間前、つまり、1月31日の午後10時(22:00)ということ
になります。
また、
★アラスカ(アンカレッジなど)はグリニッジ標準
▲9時間(日本との時差▲18時間)


★ハワイ(ホノルルなど)はグリニッジ標準
▲10時間(日本との時差▲19時間) になります。

つまり、アメリカには「東部、中西部、山岳部、太平洋、アラスカ、
ハワイ」の6つのタイムゾーン(標準時帯)があるということです。

それにしても、東部時間に合わせて仕事をしている人は、朝の5時に
家を出て、6時から仕事をしている人も居ます。午後3時には仕事が
終わり、3時には最初のラッシュアワーとなる事も見られます。

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