2013年11月26日火曜日

私の還暦過去帳(450)


国際結婚の金銭的な注意の話し・・、

50年ほど前に日本を出て、世界中で日本人女性や男性の結婚形態を見て
来ました。
それを総括してアメリカを主にして書いています。

1、結婚しても、たとえ妻でも夫でもお金や財産が絡む時は他人と思え。

2、親から財産を貰ったら、たとえ妻でも夫でも嘘を言って貰っていない、少し
  だけと言う事。

3、親はいつまでも生きていない、必ず命金として故郷の日本にお金を残し
  て 置く事。

4、そのお金はビザやマスターカード兼用でATMカードを作り、自分が住ん
  でいる 国で引き落としが出来るようにする事。

5、必ず遺言状は作り、その一つは親元に残す事、誰に遺産相続させるか
  文章は かならず明記しておく事。

6、遺産で土地を相続したら売り急がず、相続税は物納でも出来るので、
  必ず 税理士などと相談して、親戚、兄弟などの話は参考までにして、
  必ず他人の 専門家に相談する事、騙され無い様に、甘言に釣られ無い
  様に・・、

7、親はいつまでも生きているとは思うな、自活と自立と、自主精神で海外
  での 困難にぶつかれ、そして跳ね除け、蹴散らし、命の限り生き抜け。

8、祖国の山河はいつの世も消えはせぬ、夢破れて、心傷付き、安らぎを
  探す 時は祖国日本を思い浮かべ帰国しろ・・、お天道様と米の飯は何
  処にでも ある。

9、野垂れ死にや、自殺などは先ず金が無くなると思い、考える。国際結
  婚の 5人の内、3人までは離婚するから、命金はどの様な事があっても、
  必ず 無くさないで、貯め込み、命がけで守り、自分の子供や、自分自身
  の生き残 る手段としての武器として持つ事を忘れるな・・、

10、地獄の沙汰も金次第・・、努々忘れずに・・、、
   『日本を出たら7人の敵ではなく、その倍の14人の敵が居ると思えー!』


しかし、時間など、金銭で買えないものもあると言う事を忘れないで下さい。

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