2013年7月30日火曜日

私の還暦過去帳(400)


 私のお勧め映画、『アバター』

映画の歴史を変え、映像革命を開いた映画として歴史に残るSF超大作
映画と確信致します。
70歳近いこの歳で、この様な映画をこの目で見るという事は、昔を思え
ば夢の様な感じが致します。 昔の白黒フイルムの映画で、画面も狭く
画面の声が聞こえるだけの音でした。
それからしたら今日、この映画の画面は私の度肝を抜くのには十分で
した。
今日の私のお勧め映画は、ハリウッドの巨星、ジェームズ・キャメロン
監督製作の3D三次元映画で次世代の、映画史に残る超大作と感じた
『アバター』と言う映画です。

ジェームズ・キャメロン監督は過去に、いまだ興行収入世界一の記録
が残るタイタニックの映画の製作者でもあります。

今回の映画はこの歳まで見た映画で一番ショックと、感動とそのデジ
タル画面での奇麗さ、鮮明さ、躍動するシーンの構成など、2時間42
分と言う上映時間が短く感じた映画と言う事をお知らせいたしておき
ます。

まさにこの文章を書いているこの時も、映画のシーンと音楽が頭に響
いています。
それだけ私に衝撃を与えたSF超大作映画と思います。

その事は、端的に一言で言うなれば・・、それはまさにー!

『映像革命』を監督がこの世界で果たしたという事と思います。

彼が構想14年、映画制作期間4年と言う歳月を投入して撮影された
事は娯楽映画としても一級の作品と誰もが感じる事と思います、その
一番良い事例は現在の興行収入が世界で1番の巨額な金額を毎週
維持している事は、この映画の人々の期待と、見たいという願望があ
るからと思います。

上映が終って出口から出て来る観客の人々が、唸る様に『凄いー!』
の一言だとか、いまだにドキドキするとか話して居たのを聞いて、映画
が終ってからの私の思いも同じでした。

それから私の真実の感想ですが、『映画もついにここまで来たか!』
と言う実感でした。
ストーリーは未知の惑星のパンドラを舞台に繰り広がれる、貴重な
鉱石を狙う人類と先住民族との戦いを画いたSF映画です。

映画のドラマも筋の通ったストーリーで画かれており、人類の欲望の
為に武力でパンドラ星の自然豊かな彼等の里を侵略、破壊するという
事を画いて、反戦と自然環境を守るという、意図を強く観客に訴えてい
ます。

実際の詳しい内容は、貴方ご自身の目で鑑賞してからご自分で納得
して下さい。

私の個人的な鑑賞能力ですが、この映画が観客の心まで掴み、その
人間の心の中のどこか深い所まで取り込んでしまうという力がある事
を感じさせられました。

またタイタニックの映画でも流れていた音楽を覚えていられる方が沢
山居ると思いますが、この映画も同じく同じ映画音楽監督の下で作曲
されています。

バックサウンドで流れるこの映画の音楽も次回のアカデミー賞に輝く
と私は感じて居ます。
優雅で躍動する旋律は観客の耳に大きな感動と感激の印象を深く、
強く印象に焼き付けると感じます。
レオナ・ルイスの新曲、『I See You・・』は映画アバターの愛のテーマ
ソングです。

鑑賞、お勧め度は:120%、(子供達にお勧めです。)

私の個人的な感想としてまた、この映画を映像革命を果たしたという
観点から再度観て見たいという衝動があります。

上映時間:2時間42分

監督:ジェームズ・キャメロン

映画『アバター』の公式サイトです。  
http://movies.foxjapan.com/avatar/?foxad_id=ggl_adwords_avatar_091007_0

今回は公式サイト掲載で配役、他の映画制作情報は省略いたします。

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