私の還暦過去帳(537)
越南米粉麺加州桑港湾東沿岸地帯美食探求味見録(25)
正月から何かと食べる機会が増えて、しばらくはフォー
の麺を食べに行く事もありませんでした。
しかし、家ではお節料理の後に何度かフォーらしき物を
作りまして食べていました。
やはり自分で作ると、かなり和風フォーとなります。
欲張って何でも自分が好きな物を載せてしまいますので、
純粋なベトナム式フォーとは違います。
『日式越南米粉麺』と呼んだらいいのか? ちょいー!
困りますが、何でも食べてみようの心意気はいつでも
持っていますので、ワイフと話して作ります。
今日は朝食が遅かったので、ランチのベトナム・ラーメン
は午後1時を過ぎていました。
しかし、なんと並んで待っている状態でした。
家族連れが沢山来ていますので、テーブルをふたつも
合わせて大きなテーブルとして、賑やかに食べています。
私ら夫婦は二人がけの小さなテーブルに直ぐに座ることが
出来まして、お茶とメニューを持ってきたら、直ぐに
注文でした。
決まったフォーを頼みますので、簡単で迷いも有りません
から、出てくるのも早い感じです。
私達が食べ始める頃にはかなりの人が並んでいました。
前からしたら、かなり常連客が増えた感じです。
近頃はインド人の方を沢山見るようになりました。
今日も2組のインド人の若いカップルが食べていました。
私の隣の大きなテーブルではフイリッピン人の沢山の人数
で、親子で赤ちゃんも連れて食べていました。
アジア人の口に馴染んだ食べ物と感じます。
ワイフと外の冷たい木枯らしの寒風に吹かれて来て、冷えた
身体にジーンと染みる暖かいスープが、我々日本人でも
何も違和感無しに口に出来る食べ物と心から感じます。
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