2017年11月6日月曜日

私の還暦過去帳(597)


人生80年、
信長の時代は、人生50年とか言われていましたが、現在では人生80
の時代です。
社会に出てから駆け抜けてきた場所が会社や役所や、個人事業者、農
家などで大きく人生の生き方が変化すると感じます。
私は健康のために、最終は73歳まで個人経営の事業を残しましたが、
それも年金カットで馬鹿らしくなり辞めましたが、今まで投資した不
動産からの配当金が増えれど、減ることが無いので、老後の生活の心
配がないことは幸せに感じます。
不動産管理を引退するまで、顧客と二人三脚で歩いて、同じに歳を取
り、引退して中には亡くななり、今ではビジネス利用の携帯も無く、
時々昔の顧客の死亡の通知カードが来ていましたが、それも途絶えて
しまい、若いときに好きな事に人生を賭けて働き、ビジネスを起業し
て儲けて、老後の資産と、子供達の教育も十分に与えて、自立心の精
神も、体力も与えて我が人生を振り返ると満たされた満足の人生だと
感じています。
我が友達のサラリーマン生活を見て、その悩みと苦労を聞くと、中に
自殺した友や、鬱で精神状態がおかしくなり、離婚と家族離散の
悲劇もありました。
アメリカに来て42年目で自由な心と自分の好きな園芸と蔬菜栽培も
今まで続けて、十分に家族に有機栽培の物を食べさせる事もでき、今で
は孫達にも食べさせる事ができる事にも幸せに感じます。
若いときに身体が壮健のときに世界を周り、現地で生活して幾多の経験
と人生の糧を得て、それを元に我が人生が今まで生かされてきた事を神
に感謝する気持ちです。
今でも南米の広大な原始林伐採仕事で自然の精霊たちに囲まれて自分の
人生を試して生きた事は私の万金の宝だと感じています。

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